新着 ホセ・ラミレス 3世 1967年製 Estudioモデル
ホセ・ラミレス 3世 1967年製 Estudioモデル
1964年以降、ホセ・ラミレスが、その高まる需要に応じて新たに展開したエストュディオモデルで、
当時バルセロナに工房のあった「Taurus」が製作したもの。
クラシックモデルですがフラメンコとして使用されており、ゴルペ板が装着されています。
またそのため表面板はスクラッチ跡や打痕が多く目立ちますが、特に割れ等の大きな修理履歴はありません。
ストレスのない発音で非常な迫力を持った音響はいかにもスペインギターのイメージにふさわしく、Taurus製品の質の高さが感じられます。